うふい's 農事日誌:収穫に感謝しながらも、泣いたり、笑ったり、教えられたり。無農薬栽培の畑は喜びにあふれたり!
○予定通りに玉ねぎの隣りをオクラ用に耕した。ここは2面の畑の中で最もふわふわになっていて固まらない(固まりにくい)土になっている。30分ほどで終了(土がいいと速い)。
○水路側の一部にニラを移植した。畑と通路の区切りです。
○26日から耕し始めた里芋用の畑。延べ4日かかってやっと終わった。これでもここで畑を作り始めたころに比べれば半分以下の日数で耕し終えるようになったので、ずいぶんと土の改良が進んだことになる。GW後半には里芋を植えつける予定。
○ニンニクに撒いたついでに、玉ねぎにも「カリグリーン」を散布した。
今のところ病気は見られないので、このまま病気が発生しないであと1か月経過するといいのが収穫できそう。
○さび病予防のため「カリグリーン」を散布。今年は茎が太ので良いのが収穫できそう。昨シーズンは4月中にさび病が大量発生して結局抑え込めなかったが、今シーズンはまださび病が発生していないので、植え付け間隔と「カリグリーン」散布の予防策は効いているようだ。隣のネギに発生したアブラムシがニンニクにも来ているのがちょっと気になる。
※結局、さび病は5月中旬まで全く発生しないで経過したので、ニンニクが太る最後の時期にうまく対応できたようだ。