うふい's 農事日誌:収穫に感謝しながらも、泣いたり、笑ったり、教えられたり。無農薬栽培の畑は喜びにあふれたり!
除草後2週間経って、紅はるかはそれなりの茂りようだが、紅あずまは悲しいぐらいに閑散とした状況。9月の頑張りに期待しよう。
草ぼうぼうの中から救い出したサツマイモは相当貧弱な育ち具合だった。
今年のさつまいもは1本も枯れることなく全数根付いた。紅はるかの方が勢いがあるようで、葉の数が多い。紅あずまもしっかり根を張り蔓が伸び始めるところ。
さつまいもの植え付け紅はるか18本1畝今年初めて植える品種。紅あずま18本1畝いつも植えている品種。今年の苗はケーヨーデイツーで購入。紅あずまと紅はるか各1束25本。25本束に対し実際は紅あずま27本、紅はるか26本入っていた。
サツマイモ(M)収穫かつてない凄い豊作。どれもこれもデカい!奥の1畝分折コン3個分ぐらい、例年の3倍?ぐらい。手前の1畝分折コン2.5個分ぐらい、例年の2.5倍ぐらい。
◎サツマイモ植え付け1畝19本、2畝で38本。苗は今年もコメリで購入
○残渣を処分したところで、今年のサツマイモ用に耕した。『土いきかえる』4L×4.5杯、苦土石灰、化成肥料、発酵鶏糞1袋を撒き耕した。〇15時30分ごろからスギナの根を除去しながら耕して、5時をまわったころから雨が降り出したが、無事耕し終えた。ここでもスギナの根はバケツ半分ほど回収。今年はGW明けごろまでにはサツマイモを植え付けたい。
今年のさつまいもはマルチのおかげで見事な葉の茂り具合です。収穫します。一番奥の畝を掘りました。こんなに芋蔓で収穫できるのは初めての出来です!中の畝もなかなかの出来具合です。両側の畝に挟まれて蔓の伸びに制限があるので、ちょっと少なめなのはしようがないでしょう。右が奥の1畝分、左が中の1畝分。結構な出来でした。もう少し早い時期に収穫した方が良かったようです。
○今年のサツマイモは抜群に良い出来だ。マルチの効果で全体がとても良く茂っている。ツルの伸び具合も良く、葉焼けなどは全く起きていない。ほぼこのような作業のとき以外は出来ない蔓返しをした。
今年のさつまいもは至って順調。畝間の雑草が伸び始めていたので、中起こしをした。ツルが伸び始めたのも見受けられる。マルチの効果は抜群で壁側、通路側に差が出ず、植付が遅かった分も挽回した感じ。
今年のサツマイモはマルチを張ったかいがあって、至って順調。いつも日差しが強く、乾燥する通路側も同じような成長具合。まだ蔓は伸びはじめていない。
定植して1週間、しっかり根付いていた。数本はダメになった模様。マルチを張った効果か、勢いがいいように思う。ここ1週間は天気が良く、雨が降らなかったので、マルチなしだったらダメになった苗がもっと多かったことも考えられる。ここまでは順調。
▼さつまいも苗の植え付け。20+20+10で50本植え付けた。今年の畝は広めで高めの畝にしてみた。今年の苗は、少し日が経った安い苗を買ったので、100本中20本ほどがダメになってしまった。さて、どれぐらいが無事育つだろう?!今年もベニアズマです。
▼サツマイモ用の畑準備。
GW明け頃に植付でしょうか。
今年は畝間を広くして作付する予定。
▼サツマイモを掘った。モグラが喰ったのか、20個以上食害にあった。
36本の苗で折コン2つ分でした。猛暑の夏だった影響でしょうか、特大ができて数が少なめ。