うふい's 農事日誌:収穫に感謝しながらも、泣いたり、笑ったり、教えられたり。無農薬栽培の畑は喜びにあふれたり!
残渣用の穴、30cmほど拡張して全長2.3mぐらい×約1m×深さ50cmぐらいに。穴はこれで掘り終わり。
穴の位置は中央通路から約2m、北側通路から約3m。
過日抜いたブロッコリー、雑草、腐った里芋、引き抜いた残りのブロッコリー、花が咲いた春菊、花が咲いた紫高菜、キャベツの残った葉と根っこ、全部投入!
スコップの長さ25cmぐらい=1層分の深さとして、1層目の深さは全体で確保できていて、2層目の深さは6~7割ぐらいまで終わったぐらい。ランダムに残渣穴を掘ることで2層の深さを広げる。
2層目の深さがいい土づくりに大いに貢献する。
通常耕すのは1層、2層は水を吸収し蓄えてくれ、大雨の時・日照りの時1層目の土中細菌を守ってくれる。
ふかふかの土を維持するのに2層の深さは欠かせない。
下の土、上の土と埋め戻して完了。
例によって20cmほど高くなった。
多めの雨が降れば10cm以下に落ち着く。
これで保水力が上がりいい土になる。
いいこと尽くめ!!
土の改良は根気と体力・・・欠かさず・コツコツ。
1.里芋の畑作り#1
埋めてある里芋を掘りだし、新たな穴を掘って埋め直し。場所が空いたところで、1畝分耕した。
(1.2m×9m、17時半~19時45分)