うふい's 農事日誌:収穫に感謝しながらも、泣いたり、笑ったり、教えられたり。無農薬栽培の畑は喜びにあふれたり!
山東菜の種を蒔いた。5mぐらいの畝に筋蒔きにした。前年より5日ほど早い種まきにできた。
山東菜用に耕していたら、こんな大きなミミズが出てきた。直径8ミリぐらい、長さ10センチぐらい。畑がいい具合になってきたということですね。
ピーマンの種まきをした。1セルに1粒ずつ16セルのトレー1枚分。昨年より5日早い種まきができた。去年のピーマン苗は定植後育ちが芳しくなかったが、今年はどうかな?
きゅうりの種まきをした。1セルに1粒、16セルを2枚で32本分。去年より5日早く種まきをできた。
ミニトマトの種まき。左のトレー1セルに2~3粒ずつ16セル。昨年よりも5日ほど早く蒔いた。
小玉スイカの種まき。今年は去年より5日ほど早く種まきできた。右側のトレー、1セルに1粒ずつ。
下仁田ネギの種を蒔いた。育苗トレーの半分の範囲にバラマキ。昨年より5日ほど早い種まき。
一冬放置したためすっかり雑草に埋もれてしまった玉ねぎ。雑草をきれいに取り除き、化成肥料を追肥、潅水した。全体に育ちが良くないが、さてどれくらい挽回できるか・・・。
やっとジャガイモを植えつけた。昨年より3週間ぐらい遅くなった。キタアカリ、男爵、男爵の3畝。
昨秋サツマイモ収穫以降処理していなかった残渣の処理と除草残渣を埋めるために穴を掘りすべて投入、時間がなかったので片側からのみを埋め戻し、ジャガイモ用に耕した。堆肥、発酵鶏糞、苦土石灰、化成肥料を入れて畑を準備。
第3の残渣穴を掘り、雑草や残渣を入れ、即日埋め戻した。更に残渣を埋める穴は必要。
※残渣の深い穴を掘り、残渣を埋めることにより、土壌改良が進み、その後1・2回の作付でふかふかの土に変身していく。大雨が降ってもどぶどぶにはならなくなるし、固まらなくもなる。
3月15日に埋めた穴の隣に新たな穴を掘り、残渣を投入、埋め戻した。残渣や雑草が多くてすぐにいっぱいになる。
12月に掘った穴に残渣をいっぱいに入れ埋め戻した。
岩槻の畑の土が合っているのか、たいして手入れもしていなのにいい具合。
2週間ほど遅い植え付けだったが、結構挽回できた。暖冬のおかげかな?