パソコンのコンビニ うふい のサポートブログです。パソコン、タブレット、スマホに関するサポート話題を発信しています。困っているときはお互いさま、お役に立てれば幸いです。

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パソコンマーケットの盛況は3月末まで?

★昨年12月ごろからいつになくPC代替購入のお世話をする機会が増えてもうすぐ3月が終わろうとしています。

消費税の増税と、Windows XPのサポート終了が重なってコンピュータ業界にとってはうれしい半年だったことでしょう。
今日も1台注文をお手伝いしました。
NEC Directで注文したところ、選択オプションに在庫切れが多々見られ、それでもなんとか注文したのですが、通常1週間程度の納期が4月18日のお届けということになりました。
2月26日に注文したPCも3月半ばに納入されたので、3月末までの注文分はこんな状況が続くということなんでしょう。

4月は納入ラッシュでこのお祭り騒ぎは終焉することになるのでしょうか。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

XPマシンはサポート終了でなくても替え時

★去年の秋からWinXPマシン買い替えが増えたような気がする。
ハードディスクが壊れたのを機会に修理しないで、買い換えようというのが多い。
何とも動きが悪くてやりきれないというので、買い換えるというのもある。

XPマシンは、ほとんどがシングルコアのCPU、HDDも40GB~120GBぐらいだった。
32ビットがほとんどで、64ビットはそんなに普及しなかった。
今のソフトウェア環境やインターネットの環境をこなすには力不足が否めない。

ヘビーなWinVistaでコンピュータのハードウェア性能は格段に向上した。
Vista後期以降のハードウェアがあれば、それ以降のWin7やWin8でも十分に快適だ。

確かにXPは使いやすく、それまでのWindowsより格段に安定性がよい。
安定性の良さは、その後のVista、7、8にもきちんと引き継がれている。
使い勝手については、XPをピークに以後下降をたどっているように思えてならないが・・・

MicrosoftのWindowsは、良いと悪いを繰り返しているOSです。
95はMACを真似して良いOS、98はオリジナリティをだそうとしてダメ、2000はNTをベースにしたので良いOSになったものの、Meは95系を無理していじくったのでダメ、XPはとても良い、Vistaは重くてダメ、7は改善されて良い、8はGoogleとiPadを気にしすぎてダメOS。
XPに次いで7が使いやすくて良いです(私の感想)。

XPは十分にPC普及に貢献してくれました。
発展著しいPC環境において、10年以上の長きにわたって主役だったのは、やはり傑作OSだったということでしょう。
逆説的には、真にXPを超えるWindowsをMicrosoftは作れなかったということ。

ハードウェアの寿命が来ますので、XPマシンを使い続けるのは、無理があります。
2014年はPCの買い替え年です。
Win7か8に買い換えて慣れるしかないんです。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

ACアダプタの故障

◆PCが起動しないということで訪問すると、
「この(充電)ランプが点かないのは、これ(ACアダプタ)が壊れた?」

◆My PCのACアダプタが同じ電圧だったので、つなぎ替えてみると、チャージランプが点灯、当然PCも起動します。
 外したACアダプタをチェック、(1)ACコードにテスターを当てるとちゃんと電圧が出る。(2)DC出力側にテスターを当てると、0V。なるほどACアダプタの故障です。

◆今回は、NECのノートPCで私がお世話して購入したもの。きちんとユーザー登録もしてあったので、NECのユーザーサポートサイト「121ware」にアクセス。
マイページにログインすると、登録PCのオプションパーツの紹介にACアダプタが出ています。
そこから「NEC Direct」で購入できるようにリンクが付いています。
手際よく購入手続きが終わりました。

◆さて、ACアダプタの購入手続きは済みましたが、届くまでの間が問題。今回は、私のACアダプタを貸し出しすることにして1件落着となりました。


※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

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