IME(Microsoft IME)はWindowsやOfficeに標準で搭載されている日本語入力プログラムです。
日本語は漢字やひらがななどの全角文字(2バイト文字)を使うので、キーボードから直接入力することが出来ず、IMEを介して変換して入力するという仕組みになっています。
IMEという日本語に変換するソフトを使うということになるので、当然のようにソフトの設定とか追加のソフト(IMEの場合は変換辞書)によっても、入力の効率が格段に違ってきます。
IMEを賢く使うことで、煩わしい日本語の入力を少しでも楽に、効率よくすることが日本語入力効率化のポイントになります。
日本語は漢字やひらがななどの全角文字(2バイト文字)を使うので、キーボードから直接入力することが出来ず、IMEを介して変換して入力するという仕組みになっています。
IMEという日本語に変換するソフトを使うということになるので、当然のようにソフトの設定とか追加のソフト(IMEの場合は変換辞書)によっても、入力の効率が格段に違ってきます。
IMEを賢く使うことで、煩わしい日本語の入力を少しでも楽に、効率よくすることが日本語入力効率化のポイントになります。
- Windows10の言語バーを表示させるには〔IME ver15編〕
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- IME Version:
- Win10(V15)
- 2012
- 2010
- 2007
- V10
- 2003
- 2002
- 2000
- 98
- ([4]2020-01-10)
Windows10のIMEでは、IMEの入力モードのみが右下インジケータ部に表示されるのが既定になっています。IMEには読めない文字を探すIMEパッドなど便利な機能がありますが、初めてWindows10に触れた人には見えないことになります。
Windows10にも従来同様の「言語バー」があり、表示させることができます。結構分かりづらいところにあるので、解説を作りました。
- IMEのシステム辞書に関すること
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- IME Version:
- Win10(V15)
- 2012
- 2010
- 2007
- V10
- 2003
- 2002
- 2000
- 98
- ([1]2021-5-5)
Microsoft の日本語入力ソフト IMEのシステム辞書に関する資料です。
IMEとそのシステム辞書について分かっていることをまとめたものです。